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ファーウェイ通信 第98回

アウトドア派は旅行やキャンプ、インドア派は映像視聴や読書などに!!

家でも旅行でも大活躍! GW中のファーウェイ製タブレット活用術

2019年04月15日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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自宅でじっくりと映像を楽しみたいならやっぱりタブレット
10型クラスか8型クラスかで悩んでしまいそう

 続いては、自宅でのタブレットの使用シーンを見ていこう。

自宅でコンテンツを楽しむのにタブレットはやはり便利

 せっかくの大型連休なのだから、まとまった時間がとれないと難しい海外ドラマの“一気見”など、自宅で趣味三昧の時を過ごす人も多いことだろう。特に約10.1型ディスプレー搭載モデルであれば、大画面ならではの映像の迫力がやはり魅力的。ひとりで観るのはもちろん、友人や家族といっしょに楽しむのもいい。

 一方、約8.4型モデルの利点は、自宅内のどこでも気軽に映像を見られることだ。本体サイズが小さく軽いため、片手持ちで腕が疲れないのも大きい。イスに座っていても、ソファーやベッドに寝転がっていても見られる手軽さは、特に長時間の視聴で差が大きくなる。どちらにしてもスマホではできない楽しみ方だ。

約8.4型なら寝転がって長時間見ていても、小型なぶん疲れにくい

 映像といえば、HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpは前述したように、フルセグ/ワンセグ対応の地デジチューナーを搭載しており、テレビ三昧の休日も堪能できる。フルセグの画質のキレイさは、この画面サイズでワンセグと比較してみると一目瞭然。テレビ離れも指摘されているが、地上波でも番組によってはコンテンツとしての底力が十分にあり、それを高画質で観られるのはうれしいところだ。

タブレットで見るフルセグの地上波テレビは想像以上に高画質

 音楽については、前述のとおりにこだわりのサウンドを堪能できる。また、3モデルともファーウェイ独自のサラウンド技術「Histen」が搭載されており、ヘッドホン使用時に没入感を高めてくれる。さらに、HUAWEI MediaPad M5については、ハイレゾオーディオの再生にも対応。より高音質で好きな音楽を楽しむことが可能だ。

MediaPad Mシリーズのスピーカーはパワフルさも特徴なので、BGM用途にも使えるし、1人で音楽を楽しむのにももちろん適している

 購入はしたものの読まないままになっていた“積ん読”の電子書籍を一気読みするのも、よい休日の過ごし方ではないだろうか。約10.1型モデルでは、漫画や雑誌の見開き表示が快適で、雑誌読み放題サービスとの相性も良い。一方の約8.4型モデルは、タテ位置で片手持ちすると、新書よりも少し大きいくらいのサイズ感で、いわゆる“文字モノ”に適している。ブルーライトカットモードでは、画面からのブルーライトを減らすことで、眼の疲れを軽減する効果が見込めるとのことだ。

電子書籍を長時間読む場合はブルーライトカットモードをオンにしたい

 前述したように、耐水・防塵仕様となっているHUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpは、キッチンに持ち込んで利用する際にも安心だ。筆者は最近、料理レシピ動画にハマっているが、これはタブレットの大画面のほうが、スマホより断然わかりやすい。タブレットでエンタメを堪能し、おなかが空いてきたら、どんな料理を作るかレシピサイトや動画を見ながら家族で悩んで、実際に作って食べる。連休だからこそ可能な、そんな余裕のある1日をぜひ過ごしてほしい。

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