ファーウェイ通信 第98回
アウトドア派は旅行やキャンプ、インドア派は映像視聴や読書などに!!
家でも旅行でも大活躍! GW中のファーウェイ製タブレット活用術
2019年04月15日 11時00分更新
毎回ファーウェイの魅力的な製品を詳しくレビューしている「ファーウェイ通信」。今回のテーマはタブレット! 最大10連休という超大型化したゴールデンウィークを充実して過ごすのに最適な、ファーウェイ製タブレットの使い方やオススメの商品を詳しく紹介。旅行や帰省など外に出る予定がある人も、自宅でゴロゴロの予定の人も、どちらの人にも役立つ内容になっているはずだ。
動画配信や地図アプリでダウンロード対応のものもあり
Wi-Fi版のタブレットは屋外でも役に立つ!
今回の記事では、約10.1型の「HUAWEI MediaPad M5 lite」、約8.4型の「HUAWEI MediaPad M5」、約10.1型のディスプレーに防水・防塵対応、さらにフルセグ/ワンセグチューナーを搭載した「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」という3機種のファーウェイ製タブレットを取り上げているが、実際にどういう場面で役に立つか、どういう使い方をできるかについて見ていこう。まずは屋外での使用シーンから。
連休中に、国内や海外への旅行を計画している人もいることだろう。旅先でのグルメや街歩きなどは楽しいものの、乗り物での移動時間はヒマを持て余すことが多い。この問題はタブレットで解消できる。タブレット1台あれば、映像や音楽、電子書籍など、好きなコンテンツを楽しめるのだ。
また、大人よりも退屈しやすい子供にタブレットを渡しておけば、騒いでしまって周囲に迷惑をかけるリスクも減る。タブレットならば、映像を見せたり、ゲームをやらせることが可能だ。ペン対応モデルなら、お絵かきをさせてもいい。タブレットの使いすぎには注意すべきだが、一時的に夢中になってもらうことは決して悪いことではないはずだ。
また旅先では、ガイドブックや地図で情報を入手したい場面が多いが、これらを紙の書籍で持って行こうとすると、重いうえにかさばってしまう。そこでタブレットの出番。紙のガイドブックや地図を、電子書籍やアプリで置き換えてしまえば、持ち運ぶのはタブレット1台だけ。荷物が減ることで身軽になり、行動範囲を広げられるだけでなく、旅の疲れの軽減にもつながる。
「映像配信や電子書籍の利用には、ネット接続が必須でしょ? Wi-Fi版のタブレットだとどうするの?」と感じる人もいるかもしれない。これはコンテンツをあらかじめ端末にダウンロードしておいて、オフラインで利用する方法で解決できる。AmazonプライムビデオやNetflixなど最近の主要映像配信サービスでは、多くがダウンロード対応になっているので、これを使わない手はない。電子書籍もダウンロード可能なことがほとんどだ。
地図アプリについても、オフライン対応のものがあるため、あらかじめ旅先の地図をダウンロードしておこう。保存先は内蔵ストレージではなく、外部ストレージがオススメ。今回紹介する3モデルは、いずれもmicroSDカードで最大256GBまでストレージを拡張できるので、映像でも電子書籍でも地図でもたっぷりと持ち運べる。
言葉に関する不安がつきまとう海外旅行では、翻訳アプリも重宝する。こちらもオフライン対応のものを活用したい。たとえば「Google翻訳」では、あらかじめ翻訳ファイルをダウンロードしておくことで、オフラインでも利用可能。外国で会話が通じれば安心できるし、タブレットであればお互いに見やすい。旅行前にあらかじめ用意しておくことをオススメしたい。
パワフルなサウンドで場所を選ばずに楽しめる
バッテリーも大容量で急速充電にも対応
タブレットは、キャンプやBBQなどのアウトドアでも活用できる。たとえば場を盛り上げるBGMを鳴らすのはオススメだ。今回紹介するファーウェイ製タブレットの3モデルはいずれもプレミアムなサウンドが売りで、屋外でも満足できる大音量と高音質を誇る。楽しい時間のお供として活躍してくれるだろう。
アウトドアでの利用だと、突然の雨などのアクシデントも考えられるが、なかでもIP67の耐水・防塵仕様となっているHUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpならば、その点も安心だ。屋外での取り扱いにさほど神経質にならなくても済むのは大きなメリットだと言える。
ところで外出先で使用する場合には、バッテリーの持ちも気になる。今回取り上げた3モデルは、HUAWEI MediaPad M5 liteが7500mAh、HUAWEI MediaPad M5が5100mAh、HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpが6660mAhといずれも大容量バッテリーを搭載。丸1日使っても十分なスタミナを備えている。
また、3モデルとも9V/2Aの急速充電に対応しているのも見逃せない。たとえば、旅先で昼間ずっと使用し、夜になって寝る前に充電をし忘れてしまった……というような場合でも、朝起きてからの時間である程度対応できる点は大きい。
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