取説がアプリから利用できて見やすい
カシオのタフソーラーとしてのG-STEEL Carbonモデルの特徴はいろいろあるが、最大の特徴は機能設定操作のほぼすべてを操作性の高いスマホのアプリ上で行ない、その設定条件をBluetoothを利用してG-STEEL Carbon側に送信して設定できることだ。
その便利さに加えて、従来、超細かな文字で紙面いっぱいに記述されていた取扱説明書のほぼすべてがモバイルリンク機能を実現する「G-SHOCK Connected」アプリに含まれている。
このため、腕時計単体の操作をするときでも、スマホでアプリのガイドを見ることで、いとも簡単に操作方法が分かるだろう。
ガイドにはひと目で理解できるワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラームに関して、それぞれのボタン機能が掲載されている。
それでは早速、G-STEEL Carbonモデルとスマホを接続連携するアプリであるG-SHOCK Connectedをダウンロードしてインストールしてみよう。
アプリはAndroidとiOSの両方に対応しているが、筆者は「Galaxy S8+」を使用しているのでAndroid版をダウンロードしてみた。
アプリを起動後、質問に答える形で腕時計の製品名を選択し、腕時計側でBluetoothを起動するために8時位置のCONNECTボタンを押す。
ほどなくアプリ側がG-STEEL Carbonモデルを発見して現在の腕時計をアプリ上から登録できる。
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