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Thermaltake「Challenger Prime」

エントリーゲーマー向けの安価なマクロ機能搭載キーボード

2014年10月18日 23時20分更新

文● 山県

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 ThermaltakeのゲーミングブランドTt eSPORTSから、ゲーミングキーボードの新モデル「Challenger Prime」(型番:KB-CHM-MBBLJP-01)が発売された。

ThermaltakeのゲーミングブランドTt eSPORTSから発売された「Challenger Prime」

 「Challenger Prime」は、LEDバックライト機能やマクロ機能などゲーミング向けの作りながら、販売価格が4000円前後と安価なキーボード。109キー日本語配列で、左サイドには6個のマクロキーを搭載。3プロファイルの切り替えで合計18通りのマクロを設定できる。また、WASDキーと方向キーを入れ替えできるほか、専用ユーティリティ- でキーアサインのさらなるカスタマイズにも対応する。

再生/停止・巻き戻し・早送り・ボリュームコントロールなど、素早く操作するためのマルチメディアキーを装備。左サイドには6個のマクロキーを搭載。3プロファイルの切り替えで合計18通りのマクロを設定できる

 またバックライト機能はブルー/レッド/パープルの3色に切り替え可能で、中央のダイヤルにより輝度を調整できる。サイズは508(W)×239(D)×24(H)mm。キースイッチは1000万回耐久のメンブレン式で、6~8キーの同時押しやアンチゴーストに対応する。
 価格はBUY MORE秋葉原本店で4280円、パソコンショップアークとツクモパソコン本店、TSYKUMO eX.で4298円だ。

マクロ機能を備えたゲーミングキーボードとしては安価な部類。初心者ゲーマーにもオススメだ

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