COMPUTEX TAIPEI 2014の開幕前日に20周年記念イベントを行なったCORSAIR。本番は3日から始まるグライドハイアット台北のプライベートルームでの展示会だが、一足早く注目の製品を確認できたので、駆け足で紹介しておこう。
まずはPCケース。タワー型の「Carbide 780T」、Mini-ITX対応の「Carbide 380T」、そしてキューブ型でMicro ATX対応の「Carbide Air 240」の3製品が展示されていた。
「Carbide 780T」
「Carbide 380T」
「Carbide Air 240」
メモリー
PCケース以外では、高速タイプのUSB3.0メモリーやDDR4メモリーモジュールのサンプル品などがお目見えしていた。
キーボード
光るCherry軸を採用する「MX RGB」キーボードが展示されていた。様々な発光パターンを実現する様子は、まさに一件の価値あり。まずは動画を確認していただきたい。
国内での販売は夏~秋にかけて。ゲーミングキーボードの新スタイルとして、非常にユニークな製品だ。
ゲーミングキーボード「K70 RGB」発光デモ
キーを叩くと波紋のように光が広がる
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