アイファイジャパン「Eye-Fi Pro X2 16GB Class10」
無線LAN内蔵SDHCカードが進化! 高速・大容量化し予約受付中
2012年11月07日 23時19分更新
無線LAN機能を内蔵するSDHCカードの高速・大容量モデル「Eye-Fi Pro X2 16GB Class10」がアイファイジャパンから登場。来週14日に発売予定だ。
同製品は、高速・大容量化を果たした無線LAN内蔵SDHCカード「Eye-Fi」シリーズの最上位モデル。既存の「Eye-Fi Pro X2」(8GB/Class6)に比べ容量は倍の16GB、SDスピードクラスはClass10へとアップグレード。さらに高速化の過程で転送速度の約10%改善にも成功したとされる。
そのほか機能は従来通り。IEEE 802.11b/g/nの無線LANに対応し、設定されたWi-Fiアクセスポイントを自動検索して、撮影データを指定したPCやクラウドサイトに全自動で転送する。スマートフォンやタブレットに直接転送できる「ダイレクトモード」などシリーズ共通機能のほか、RAW画像転送やジオタグ機能など既存上位シリーズの機能も健在だ。
「発売前から問い合わせが多い」というパソコンハウス東映では、予価9980円で予約を受け付け中。確実に入手したい人は、早めに予約したほうがいいだろう。