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超簡単に設定できる! 新型「Eye-Fi」カードが発売に

2013年06月15日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 難しい設定をすることなく、撮影した画像を片っ端からスマートフォンやタブレットに転送してくれる無線LAN内蔵SDカード「Eye-Fi Mobi」がアイファイジャパンから発売。あきばお~零などあきばお~各店で販売中だ。ラインナップは16GBモデル「EFJ-MO-16」と8GBモデル「EFJ-MO-08」。

無線LAN内蔵SDカードの定番モデルがリニューアル。設定を大幅に簡略化した「Eye-Fi Mobi」が発売された。容量は16GBと8GBの2モデルをラインナップする

 既存モデル「Eye-Fi X2」シリーズから設定を大幅に簡略化したのが最大の特徴で、初心者でも迷わず使用できる。

 必要な初期設定は、無料の専用アプリをダウンロードし、カードケースに記載された10桁のアクティベーションコードを入力するだけ。従来必要だったアカウント登録も不要なため、モバイル端末さえあれば買ったその場ですぐに使用できるというわけだ。

転送したい端末にアプリをインストールし、アクティベーションコードを入力するだけで設定が完了する。あとは撮影する度に画像が端末へ自動転送されるというシンプル仕様。誰でも迷わず使えるだろう

 機能も撮影した画像を設定したモバイル端末に自動転送するだけとシンプルそのもの。SDスピードクラスはClass10に準拠し、高速なデータ転送が可能だ。アプリはiOS用とAndroid用が用意されるほか、Kindle Fireも今後サポートされる予定。

 あきばお~各店にて、16GBモデルが7980円、8GBモデルが4980円で販売中だ。

【取材協力】

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