アキバのゴールデンウィーク恒例行事となった、ドスパラ主催のPCゲームイベント「第5回 秋葉原PCゲームフェスタ」が本日3日より開幕した。場所はベルサール秋葉原で、入場は無料。5日(土)までの3日間にわたって開催される。
ベルサール秋葉原1FとB1Fのを合わせた2フロア構成で展開される、国内最大級のPCゲームイベント第5回 秋葉原PCゲームフェスタが今年も始まった。メイン会場となる1Fには、オンラインゲームを中心に44タイトルものゲームが楽しめるタッチ&トライ会場が設けられ、専用のイベントフロアが設置されるB1Fでは連日スペシャルイベントが開催される。
会場入口の特設ステージでは、多数のタイトルに関連したセッションが時間別に催されるため、退屈とは無縁。初日となる3日はあいにくの雨ながら、多くの人が足を止めてイベントセッションに見入っていた。
ドスパラPCブランド「ガレリア」の新ロゴがオープニングで発表
開幕に先立って行われた特別セッションでは、主催企業であるドスパラのゲームPCブランド「ガレリア」の新ロゴマークがお披露目された。発売10周年を記念し、シャープな印象のスタイルに生まれ変わっている。会場内で動作するマシンはすべてガレリアブランドの製品ということもあり、ギャラリーも興味深く見入っていたようだ。
その後はサードウェーブ代表取締役社長の尾崎健介氏と株式会社ゲームオンの新倉敬二郎氏が登壇、両名のテープカットで国内最大級のゲームイベントがスタートした。