先月11月に販売の始まった開発コードネーム“Clovertown”こと、インテルのサーバ向けクアッドコアCPU“Xeon 5300”シリーズに、初のFSB1333MHz対応モデル「E5335」が登場した。
インテルのサーバ向けクアッドコアCPU“Xeon 5300”シリーズに、初のFSB1333MHz対応モデル「E5335」が登場。CPUクーラーの付かないトレイ版(リテールパッケージではない正規流通品)で、例によって販売は2個セットが条件となる |
本日発売となった「E5335」はFSB1333MHz、クロック周波数2GHz、L2キャッシュ8MB、TDP80WのLGA771対応の製品。CPUクーラーの付かないトレイ版(リテールパッケージではない正規流通品)で、例によって販売は2個セットが条件となる。販売しているのはUSER'S SIDE本店で価格は9万4290円(1個の価格)。なお、リテール版の入荷は年明けになるとのことだ。
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