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地ビールを飲みまくれ!

ビールの祭典“ジャパン・ビア・フェスティバル 2007”に行ってきたぞ

2007年06月18日 10時30分更新

文● ビアドランカー太田(編集部)

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ウォーリーを探せ状態の会場で、ウハウハの筆者


いざ会場! 怒涛のごとくなだれ込む人々

いざ会場! 怒涛のごとくなだれ込む人々

がんばるスタッフ

がんばるスタッフ

ウォーリーを探せではありません

ウォーリーを探せではありません

右側が必死にビールを注ぐスタッフ。左側が注がれるのを待つ人々

右側が必死にビールを注ぐスタッフ。左側が注がれるのを待つ人々

 そこで主催者が乾杯の音頭を取ったところで筆者にも限界が来た。さしずめ、「ぼくも~乾杯する~」と言ったところだろうか。みずからもウォーリーの1人になり、なんとか1杯のビールを入手。例えるならば、砂漠を横断しようとして力つきそうになったところで発見したオアシスだろうか。

筆者を粉砕した乾杯

筆者を粉砕した乾杯

ほんと、んまい!

最初に手にした琥珀色に輝くアンバーエールタイプの地ビール

ビール飲みたぁー!

ああ、もう1杯くらい飲んでおけば良かった

 たがが外れた筆者はそれからもどんどんと並んで地ビールを飲みまくる。味は、一般的な大手企業が出す平均的に売れるビールと言う訳ではなく、ただコレが作りたいという意思を感じられる独創性が良くも悪くも地ビールの面白いところだ。

販売する予定だった地ビール本『ニッポンの地ビール』

販売する予定だった地ビール本『ニッポンの地ビール』

 販促コーナーをのぞいてみるとアスキーの地ビール本を持っている担当者に会った。しかし中身は白紙だったので問い詰めたところ、出版が間に合わず落としてしまったようだった。担当者は、「本当ならここに並んでいたはずなのですが、より良い本にするため7月17日に発刊となってしまいました。他社の本ばかり売ってしまって無念・・・・・・」とうなだれていた。

晴天の空

大会が終わり外に出ると空の青さが眼に染みた。さてと、飲みなおすかな

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