日本地ビール協会が開催する地ビールを中心とした120種類のビールと輸入ビールが飲み放題になる、日本最大級のビールイベント“ジャパン・ビア・フェスティバル 2007”が東京・恵比寿にある“恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール”にて16日と17日に開催された。早速ビール好きな筆者がホイホイ行って来た。
ジャパン・ビア・フェスティバルは、1998年から毎年開催されており、今年は記念すべき10回目となる。東京・横浜・大阪の会場で開催されるが、東京会場と大阪会場では、今月2日に行なわれたビールのコンテスト“ジャパン・アジア・ビアカップ 2007”の入賞ビールである66銘柄すべてが試飲可能。横浜会場では9月2日に行なわれるビールのワールドコンテスト“インターナショナル・ビアコンペティション 2007”の最優秀ビールがすべて試飲できる予定だ。入場料は東京会場が当日券が4500円、前売り券が4000円で、大阪・横浜会場は当日券が4000円、前売り券が3500円。
お詫びと訂正:掲載当初、大阪・横浜会場の入場料が誤っておりました。正しい料金に訂正するとともに、お詫びいたします。(2007年6月19日)
入場料を払えばあとはビールが飲み放題というシステム。全国各地の地ビールが飲めて「安い」と思うか「高い」と思うかは各人次第だ。ちなみに、大阪会場は8月11~12日、横浜会場は9月15~17日に開催される。
天気は6月14日に梅雨入りが発表されたにもかかわらず最高の日本晴れ。「こりゃあビールも美味そうだ」とルンルン気分で会場に到着した筆者だが・・・・・・。