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日産“スカイライン”の歴代車を語ってみる

2007年04月25日 00時00分更新

文● 編集部 橋本 優/飯塚岳史

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東京ミッドタウン

東京ミッドタウン(広報画像)



 六本木の新名所となった“東京ミッドタウン”。ここで、歴代の“スカイライン”が一同に展示されている。スカイラインは今年で生誕50周年。トレードマークとなるテールランプとともに、日本の自動車の歴史に輝かしい業績を残してきた。

 ここでスカイラインに対する熱い思い入れを語りたいところだが、実は私(ハシモト)は車について、まったく興味も知識もない。そこで、編集部イチのカーマニアである飯塚にお願いし、当時の私的な思い出とともに、各車の解説を付け加えてもらった。なお、各車写真と一緒に、各車をイメージしたファッションを身にまとった女性の写真も一部掲載してみた。



50年経った今もあこがれの車、スカイライン


 初代 プリンススカイラインは、ノスタルジックという言葉がよく似合う。

初代

初代スカイライン(1957年~)。当時はプリンスが販売していた

ちなみにモデルの女性は、ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとして活躍中の堀内葉子さん

飯塚 1978年生まれなんで、売ってるときにはもちろん生まれてなかったし、実車にも乗ったことがありません。でも、自宅近く(西東京市保谷)で1回だけ、老紳士が颯爽と運転しているのを見たことがありますね!!

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