- LiDARスキャナ、カメラを含めた本体スペックもさることながら、他のアップル製品を合わせて利用することで利便性が増す、エコシステムが確立されているから。
- 4K HDR動画を60fpsで撮影できる3眼の軽いiPhoneだから。
- 5G対応。通信速度もUP。広角レンズ、望遠レンズが進化。ナイトモードも使えて、暗い所でも写真がバッチリ取れます。さらに進化したA14Bionicチップ搭載。
- 本体デザインはサイドフレームがステンレス仕上げで高級感があり、カメラ性能では特に「夜間撮影」に強いのが魅力的。カメラ性能や本体デザインにこだわる方におすすめです。
- LiDARが搭載された事で、高レベルな夜間撮影が可能。特にProMaxはセンサーサイズが向上しており、カメラにこだわる人にお勧めの1台。洗礼されたデザイン・ステンレススチールのボディも美しく高級感がある作り。
- アスファルト9ユーザーなので、リフレッシュレート144Hz駆動は羨ましい。きちんと性能アップしつつ発売し続けていることに敬意を評したい気持ちで。
- 処理性能やディスプレー、ゲーム回りの機能など、カメラを除けば、文句なしの最高峰と言っていい性能。周辺機器の多様さも魅力の1つ。
- Androidは尖ったスマホがないと面白くない。日本でゲーミングスマホが受け入れられているのかは微妙だが、それでもこういった端末を出してくれるのはASUSらしい。スペック厨的にも気になる存在。
- 大人気ゲーミングスマホの三代目モデル。ゲーミングパフォーマンスを支えるCPUやクーラーもさることながら、普段遣いでもバッチリ使える端末ですね。まさに「ハイエンド」の名に恥じない本機は2020年最強のスマートフォンだと思います。
- 現行最速CPU に1ms 対応高速ディスプレイ、更に大容量バッテリーなのに冷却性能もしっかりしていて、ゲームのみならず色々なエンタメにストレスなく使えるマルチなところが凄い。
- 大きく重いiPhone 11から一気に性能向上させつつコンパクト化。
- Apple ProRAW非対応は残念だが12Proより軽く、利用機会が少ない望遠カメラレスで5G対応とバランスがいい。側面がフラット化し持ちやすくなったのも◎。不満点はTouch IDではないことぐらい。
- iPhone 12 Proとカメラ以外で同等の性能を持っているのに、価格が大幅に安い。
- 価格は安くはないが、完成度が高く、2年や3年は同じスマホを使うのが普通の中、ちょうどいい選択肢に思える。Proとスペックの差が少ない点がいい。
- 全てにおいてバランスがとれた安定のiPhone。有機EL 液晶採用も画面の見やすさで写真閲覧や動画視聴に際に幅が広がったのが良いです。
- 5G対応スマホの普及に一役買う商品。
Apple
iPhone 12 Pro/iPhone 12 Pro Max
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ASUS
ROG Phone 3
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Apple
iPhone 12
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部門総評:岡本善隆(ASCII.jp副編集長)
国内において、スマートフォン販売における割引額の制限が加えられる中、10万円を超えるようなハイエンド端末は、ユーザー側も明白な目的を持って購入するユーザー、そしてメーカー側もそれに応えるための機能を用意する傾向が強まっている。 それがハッキリしたのがiPhone 12 Pro/iPhone 12 Pro Maxだろう。独自の「ProRAW」モードやDolby Vision対応HDRビデオ撮影など、“Pro”の製品名にふさわしいだけの内容を持つ。製品の方向性はまったく異なるが、ROG Phone 3も同様。完全にスマホゲーム向けに特化した機能の数々を搭載し、「ゲーミングスマホ」というジャンルをリードした存在だ。 ハイエンドスマホにおいては、CPUやカメラ、ディスプレーがいいのは当たり前。製品の狙いやコンセプトがより問われるようになってきており、来年以降もどんな新たな方向性が見られるか楽しみだ。