ASCIIが、家電量販店9社の協力のもと、PC・スマホを中心とした全13部門について、今年最も印象に残ったデジタル製品を選出し、表彰いたします。さらに、年間最優秀製品に相当する、グランプリ製品の投票には読者も参加。読者(ユーザー)、家電量販店(流通)、編集部(メディア)が、まさに一丸となって、今年を象徴するデジタル製品を選んだアワード企画です。
投票にご協力いただいた家電量販店9社の対象店舗では、受賞製品の目印として、当アワードのロゴマークを掲出。“今年の鉄板デジタルガジェット”をぜひお近くの対象店舗で体験していただき、その製品への理解を深めていただければと存じます。
概要詳細
■ノミネート部門(全13部門)
スマートフォン関連
- ハイエンドスマホ部門
- ハイバリュースマホ部門
PC関連
- ノートPC(14インチ未満)部門
- ノートPC(14インチ以上)部門
- ノートPC(ゲーミング)部門
- デスクトップPC 部門
- デスクトップPC (ゲーミング)部門
- Chromebook部門
周辺機器関連
- Wi-Fiルーター部門
- USBマイク部門
- WEBカメラ部門
- キーボード、マウス、ディスプレイ部門
最新デジタルガジェット関連
- 最新デジタルガジェット部門
■対象製品
2020年11月末現在、家電量販店で購入可能な現行製品
■選出方法
家電量販店9社139名とASCII編集部15名それぞれが、全13部門に対して「今年を代表する素晴らしいデジタル機器」をピックアップ。最大3製品に対して、各担当の持ち点(合計10点)を配分する形で投票。その結果を合計して、家電量販店およびASCII編集部それぞれの順位を決定しました。この順位を元に各製品の順位ポイントを決定(1位10点、2位9点、3位8点……10位1点まで)。この順位ポイントを合計し、ポイント数が多い上位3製品(同数の場合は併記)を、各部門のベストバイ製品に選出しています。
グランプリ製品については、編集部で用意した入力フォームならびにTwitterを通じて、一般読者からも広く投票を受け付けました。これを家電量販店と編集部によるベストバイ製品の投票結果に合算し、最も高いポイントを獲得したものをグランプリ製品に選出しています。
家電量販店/編集部投票期間:2020年10月20日~10月30日
読者投票期間:2020年11月6日〜11月13日
受賞製品の一覧ならびに、編集部による講評は、ASCII BESTBUY AWARDの公式サイトでご参照いただけます。また、協力いただいた家電量販店スタッフの皆様からのコメント、店頭の様子なども随時更新していきます。
■アンケートにご協力頂いた家電量販店(9社)
エディオン、コジマ、ジョーシン、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ベスト電器、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ