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Edgecore Wi-Fi(無線LAN)シリーズに屋外用Wi-Fi6対応製品をラインナップ

APRESIA Systems株式会社
2024年02月29日

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APRESIA Systems株式会社
-OAP101を新たに販売開始-

APRESIA Systems株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 末永 正彦)は、Edgecore Networks Corporation(台湾、社長:Heimdall Siao、以下、Edgecore)が提供する無線LANソリューションのWi-Fi6対応屋外無線LANアクセスポイント「OAP101」を2024年2月29日から販売開始します。
APRESIA Systemsは、イーサネットスイッチを中心とした製品展開で情報インフラを支えてまいりましたが、昨今のネットワークの多様化に伴い、その領域を無線関連製品へと拡げ、2020年からは優れたオープンネットワーク技術を持つEdgecore社のWi-Fi製品の提供を開始しております。
今回販売開始するWi-Fi6対応屋外用無線LANアクセスポイント「OAP101」は、2021年10月20日に販売を開始したWi-Fi6対応屋内用無線LANアクセスポイント「EAP101」「EAP102」と同等の性能をもち、スタンドアロン、アプライアンスコントローラーベース、またはクラウドベースの多様な管理をサポートしております。また、「OAP101」は、当社が2023年7月31日より実動検証を進めているOpenRoamingにも対応しており、今後ますますOpenRoaming環境を活用したサービスが推進されていく中で、「ECW5211-L」「EAP101」「EAP102」「OAP101」の四つの無線LANアクセスポイントで安全で便利な公衆無線LANの拡充に貢献いたします。
「OAP101」は、IP66、IP68相当の防水性能を有しており、公園などの屋外環境の他、気温条件の厳しいスポーツ鑑賞施設、倉庫、冷蔵庫、製造現場などでの利用が期待できます。


Wi-Fi6対応無線LANアクセスポイント「OAP101」について

5年間の無償保守付でライセンス料金が不要なコストパフォーマンスに優れたWi-Fi6屋外用無線LANアクセスポイント。下記特徴を有しています。

・ Cat5e配線を最大限活用する802.3at PoE対応2.5GBASE-T UpLinkポート×1搭載
・ スタンドアロン、アプライアンスコントローラー(EWSシリーズ)、クラウドコントローラー(ecCLOUD)と柔軟な管理方式
・ 1台あたり32個のESSIDをサポート
・ IP66/IP68相当の防水性能
・ アンテナ内蔵のシンプルな外観

製品写真

OAP101
主な仕様

関連リンク

・ Edgecore Wi-Fi 6 対応製品紹介ページ
https://www.apresia.jp/products/wireless/

APRESIA Systems株式会社

APRESIA Systems株式会社は、国内に本社を持つ、L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心とした情報ネットワーク機器を製造・販売するメーカーです。長年培った技術に磨きをかけ、高度化する通信技術に対応しつつ、情報システムという社会に必要不可欠なインフラへ更なる付加価値を提供することで、お客様の発展を支えてまいります。

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