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T教授の「戦略的衝動買い」 第772回

昭和レトロなプレーヤー復刻版「サウンドバーガー」を衝動買い

2024年02月17日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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まずはUSB Type-Cケーブルで充電

 外部USB/ACアダプター(5V・500mA以上)で満充電すれば、最大12時間の再生が可能だ。側面のロックボタンを解除することで約45度ポップアップするカバーを開くと、直径約90mmのベルトドライブ方式のターンテーブルと専用カートリッジの付いたトーンアーム、奥の方に電源オンオフボタン、ターンテーブルの回転数設定ボタンが見える。

 本体背面にはUSB Type-C充電ポートと付属のオーディオケーブルで外部のアンプやアクティブスピーカーに接続するためのLINE OUT端子の2つが配置されている。USB Type-Cポート経由で充電が終われば早速アナログレコードのプレイバックをやってみよう。

 運搬途中のトラブル回避のために、トーンアームはけっこう長さのある大きなネジで固定されているので、レコード再生の前に固定ネジを取り外すことが必要だ。ポップアップするアクリルカバーのヒンジ側に近いところにPOWER(電源オン/オフ)ボタンとレコードの回転スピード(33回転/45回転)の切替ボタンがある。

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