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ソニー、映像制作に向けた新Cinema Lineカメラ「FX30」発表

2022年09月29日 18時00分更新

文● ASCII

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 ソニーは9月28日、映像制作用カメラ商品群「Cinema Line(シネマライン)の新商品「FX30」を発表した。10月14日に発売する。

 新開発のAPS-Cサイズ(スーパー35mm)のおよそ2010万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載したレンズ交換式カメラ。最新の画像処理エンジンBIONZ XRを搭載し、Cinema Lineの映像の色やトーンなどの映像表現と操作性を備えるほか、ソニーの業務用カメラに搭載のS-Log3に対応し、14+ストップのワイドラチチュードによる階調豊かな映像記録や、高解像度4Kで最大120fpsのハイフレームレート動画撮影に対応。

 また、デジタル一眼カメラα(Alpha)の開発で培った最新の像面位相差検出AFとコントラスト検出AFを併用したファストハイブリッドAFシステムを搭載。高密度かつ広範囲(最大495点、撮像エリアの水平方向およそ93%、垂直方向およそ97%をカバー)に像面位相差AFセンサーを配置。4K120p記録時を含む全記録モードにおいて、浅い被写界深度でも動きの速い被写体に高精度かつ滑らかにフォーカスを合わせ続けることができる。動画撮影中のフォーカス時に起こるフォーカスブリージング現象(動画撮影中にフォーカス位置の変更によって画角が変化する現象)を最小化するブリージング補正をカメラ内で行なう機能を備える。また、光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載する。 

 一眼カメラスタイルのボディー形状を採用して高い機動性を備えるほか、マルチインターフェースシューのデジタルオーディオインターフェースに対応したXLRアダプターを搭載するXLRハンドルユニットを同梱するモデルも用意され、別売のXLRマイクを搭載するなど高い拡張性も備える。

 価格はXLRハンドルユニット同梱モデルが32万8900円、非同梱モデルが27万3900円。

コンパクトボディ-より高い機動性を備える

XLRハンドルユニットを使用した撮影イメージ

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