このページの本文へ

ユーザーの使いやすさにこだわった配慮が筐体に散りばめられた1台

6万円台でこの使いやすさはスゴすぎ! ギークな編集部員から事務スタッフまでが“ちょうどいい”と感じた15.6型ノートPC

2022年09月22日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: サードウェーブ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

仕事で存分に使える性能で6万円台
手数料無料の分割払いも可能!

普段タブレットとモバイルノートパソコンで作業しているオザワ。「作業領域が広いと、ラフを切ったり修正指示を入れたりする作業も効率があがりそうです」とのこと

 続いて試してもらったのが、編集部の若手で週刊アスキーの特集を担当しているオザワ。THIRDWAVE SA505iをみてまず「このマシンはいくらですか?」と聞いてきた。オザワは最近さまざまな欲に負けて、あまりハイエンドなモデルだと購入を検討できないとのことだった。

 そこで6万9980円からという価格を伝えると「本当ですか? デザイン的にも性能的にも10万円くらいするのかなと思っていました!」と驚き、目を輝かせ始めた。加えて、ドスパラのウエブ直販サイトで購入する場合は、最大48回まで手数料無料での分割払い(JACCS分割払い利用時)が可能。このことを伝えると「じゃあ月々3000円で購入できるわけですね! これくらいなら僕でも十分購入できますよ! 大学生でパソコンがほしい人や、社会人1年目といった人も、買いやすくていいですね!」と、さらに目を輝かせた。

15.6型の作業効率とモバイル可能な軽さを両立
最大3画面出力が可能でインターフェースも充実

ディスプレーは4辺狭額ベゼルを採用しており、没入感も高い

 ディスプレーについては「週刊アスキーの特集のラフを書いたり、デザイナーさんにつくってもらったページをチェックしたりという作業があるので、ディスプレーサイズは大きいほうがいいですが、会社に持って行くとしたら、できるだけ軽いほうがいいので、2kg以下で収まってくれているのはうれしいです」とサイズ感や重量にも満足している様子。

「これくらいのサイズなら普通に屋外でも持って行けそうですね」とオザワ

「脇に抱えれば屋内でも楽々持ち運べそうですね!」とオザワ。そのまま持って帰るのではないかと、ちょっと不安になった

 さらに、Thunderbolt 4はDisplayPort Alt Modeに対応しているんですよね? 自宅だとディスプレーに接続して使いたいので、Thunderboltで端子の向きを気にせずにサッと接続できるのは、好印象です。あと、マウスや週アスのページの修正をするときに使うペンタブ、テレビ会議のときに使うヘッドセットが一度に接続できる3基のUSB Type-Aが備わっているのもありがたいです」と、インターフェースの充実さに太鼓判を押した。

Thunderbolt 4で外部出力できるという点が気に入ったオザワ。USB PD対応についても「会社に対応のACアダプターを置いておけば、カバンの中身も減るからいいじゃないですか!」とインターフェースをのぞき込むオザワ

左側にUSB 3.1 Gen2、Thunderbolt 4×2、HDMI出力を配置。最大3画面出力に対応している

右側に指紋認証センサー、microSDカードリーダー、USB 2.0、USB 3.2 Gen1、マイク入力/ヘッドフォン出力を備える

純正のACアダプターもUSB Type-Cを採用している

 そのほか、キーボードの両端に備わっているスピーカーについて「自宅で仕事するときはもともとスマホとイヤフォンで音楽を聴きながら作業していたのですが、たまに宅急便が来ていることに気づかないときがあるんです。そういった際に、ノートパソコンのスピーカーがそれなりにいい音というのは、うれしいですね。音楽を聴く際に音によほどこだわりたい人であれば、イヤフォンやヘッドセットを接続したほうがいいと思いますが、僕は作業用BGMを流し聴きしたいだけなので、これくらいしっかりとしたスピーカーであれば十分満足です!」と気に入っていた。

カテゴリートップへ

関連サイト