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ドライブレコーダー映像を防犯・防災へ活用するシステムの実証実験を開始

2021年03月10日 15時30分更新

文● ASCII

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 プライムサーバントは3月10日、ドライブレコーダー映像を防犯・防災に広く活用することを目的として開発された市民参加型記録活用システム(CETRA)の実証実験を4月より神奈川県開成町で開始すると発表した。

 CETRAはドライブレコーダーを動く防犯カメラとして防犯・防災へ活用することを目的として開発されたシステム。本システムを自治体の取り組みとして試験導入し、動く防犯カメラが街を見守る状況を作り出すことで防犯効果の向上に関する検証を行なう。

 開成町では既に固定防犯カメラを活用した防犯対策を行なっているが、これを補強する目的としてドライブレコーダーを「動く防犯カメラ」として稼働させることで、空き巣や窃盗など固定防犯カメラでは検挙に繋がりにくい犯罪に対しても防犯効果の向上や犯人逮捕へ繋げる取り組みを行なう。

 実証実験を通じてドライブレコーダーを動く防犯カメラとして活用することで見えてくる課題を検証しつつ、その後の取り組みとしてゴミ収集車やタクシー会社など地域事業者や、防犯活動に協力して貰える地域住民にその活動の輪を広げる検討を行ない、地域全体として街を見守る体制の構築を模索するという。

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