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アスキー格安SIM通信速度比較 第23回

毎月のスマホ料金は安くなっても後悔するなら意味はない

格安SIMの注意点(デメリット) 乗り換える人は知らないと後悔するかも

2018年02月17日 20時00分更新

文● ちゅーやん

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 ASCII倶楽部では平日毎日、12時、15時、18時の3つの時間帯で格安SIMの通信速度を計測し、当日夜にその結果を公開しています。連載ページはこちら。

 今週(2/13~2/16)の記事は以下です。スピードテストの結果を見られるのはASCII倶楽部の会員の方限定となっています。なお、ASCII倶楽部は入会から3日間は無料で全コンテンツをお試しいただけますので、気になる方はまずは3日間だけでもお試しください。
※au、ドコモによるキャリア決済では3日間無料のお試しキャンペーンが適応されませんのでご注意くださいませ。いずれのキャリアをご利用の方で3日間無料お試しをしたいという方はクレジットカードもしくはAmazonアカウントでの登録をお願い致します。

ASCII倶楽部で測定している格安SIM

・IIJmio
・BIGLOBEモバイル
・OCNモバイルONE
・LINEモバイル
・mineo(ドコモ)
・mineo(au)
・DMMモバイル
・nuroモバイル
・UQ mobile
・Y! mobile
・b-mobile(おかわりSIM)
・楽天モバイル

2月13日(火)~2月16日(金)までの格安SIM速度テストの記事

2月13日(火)格安SIM速度調査結果
2月14日(水)格安SIM速度調査結果
2月15日(木)格安SIM速度調査結果
2月16日(金)格安SIM速度調査結果

 また、記事の速度テストの内容がどんな感じなのかわからないとお試しもできない、という人のために1月19日に公開した第1回目の記事はすべての読者様が全文お読みいただけるようになっています。以前のデータですが、気になる方はお読みくださいませ。
1月19日(金)格安SIM速度調査結果

「スマホの更新月だ! 格安SIMに変えよう!」はちょっと待った

 我々メディアがよく書いている文言ですが、auやドコモ、ソフトバンク(俗に言う3キャリア)に比べて格安SIMにすれば毎月のスマホ料金をものすごく安く済ませられるようになります。

 3キャリアでの月々のスマホ代は7000円程度でしょうか。データ容量は10GB使えて、音声通話もできる。こういったプランに加入している人が多いと思います。データ容量10GBと音声通話というプランを格安SIMの料金で考えると、月々3000円程度です。キャリアに対して半額以下の料金で同じようなスマホ環境を整えられます。「毎月4000円近く安くなるなんて天国かよ!」と思います。1年換算すれば4万8000円です。とてつもない金額です。しかし、この料金につられて何も知らないまま格安SIMを契約すると後悔する可能性があります。

 ASCII倶楽部では通信速度を独自で計測している関係上、速度面に触れつつ「格安SIMに初めて乗り換える人が覚えておくべき注意点(デメリット)」をこの記事で紹介します。実際に速度を計測している私が得た所感といいますか、実体験を元に書いていきます。あくまでも「私」の場合ですのですべての人に当てはまるわけでもないと思いますが、幾分かは参考になるのではないのかなと。記事末尾でおすすめのSIM事業者も紹介しています

 さて。格安SIMに乗り換える注意点で主に挙げられるのは「通信速度が遅い」「キャリアに比べてサービスが劣る」という2点です。

 まずは速度についてです。格安SIMは遅い、というのが定説です。しかし、これは半分正解で半分不正解であるということは先に覚えておいてください。SIMの速度を毎日測っている私としては「格安SIMはピーク時は遅い。非ピーク時は“速いSIMもある”」という見解を持っています。

 ピーク時というのはスマホを使う人が多い時間のこと。ASCII倶楽部では12時と18時をピーク時、15時を非ピーク時として計測しています。ゆえに、12時と18時のピーク時は軒並み速度は遅いです。遅いって言っても実際にどれくらいの速度なのか、今週の平日(13日~16日)までのデータの中から、ピーク時と非ピーク時の差が結構あった2月14日(水)のデータを引き合いに出して説明しましょう。

 2月14日(水)の格安SIMの通信速度は以下となっています。各時間それぞれの格安SIMで5回ずつスピードテストを実行し中央値を算出。それをまとめたものです。※公開している数値はASCII倶楽部独自の内容です。通信環境、使用端末などの条件により通信速度が変わるため、実際の速度を保証するものではございません。

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