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窓の円盤を何万枚も売った女が語る 『そんなの業界じゃあたりまえっちゃ!』 第70回

大学進学をやめたきっかけになるWindowsの進化、翻弄される人生

2018年02月28日 17時00分更新

文● イラスト●せれろんやまだ

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 「Windowsはお前だろ」という名言(?)のとおり、Windowsといえばせれろんやまだ。

 Windowsと歩いてきてふと思えばもう30年余り。出会った当時のWindowsは2.1、ヤマダはまだ小学生でした。キーボードを使ったら文字が画面に出る! 図形が画面に描ける! という、新鮮な体験に驚いたのを覚えています。あの頃はまだ画面が真っ黒でした……。

 本格デビューは高校生の頃。父親がいきなり買ってきた「PC-9821」。噂のWindows 95を搭載したマシン。小学生の頃触れたパソコンからかなりの進化を遂げており、画面はカラフル、CDの音楽が聴ける、マウスを使ってお絵描きできる! それだけで度肝を抜かれ、勉強そっちのけになったのですがとどめとなったのは……。

 イ ン タ ー ネ ッ ト!!

 ヤマダは『インターネット』で、大学進学をやめました(^ω^)

 そしてそこからWindowsに翻弄される人生が始まったのです。

 Windows 95の頃はいま以上に手がかかり、ヤマダの言うことを「はい! はい!」って聞いてくれていたWindowsももはや「これがおすすめだよ! こうしておいたよ!」と、世話を焼いてくれるようになりました。そして時系列で思い出すと、見事に「優秀とじゃじゃ馬」を繰り返しているWindows……。

 仕事で使い始めたのはWindows 98SEでしたが、その頃はメモ帳でHTMLを打ち、Photoshopで画像加工し、ウェブデザインをする! ってのが生業だったため、そこまでOSを意識することはありませんでした。言い換えれば使うのになんの問題もなかったんですよね……。

 そこに出てきたんですよ。あのOSが。

 Windows Meが。

せれろんやまだ

 大手PC関連デバイス販売代理店で敏腕を誇った“姐御”。現在子育てに悪戦苦闘中。IT業界の“あるある”から“困った”をブッタ切っていくぞ!

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