チャプター検索可能なディスクを作成できる「チャプター自動作成」機能を追加
大容量BDXL対応、レグサBDプレーヤーライターの新機種「DBP-R500」
2013年06月05日 17時48分更新
東芝は6月5日、ブルーレイディスクプレーヤーライター「レグザブルーレイ DBP-R500」を発表した。
DBP-R500は、「レグザブルーレイ D-BR1」の後継機種。新たに、大容量ブルーレイディスクであるBDXLに対応する。また、ダビング時に等間隔でチャプターを打つ「チャプター自動作成」機能を搭載し、ディスク再生時にチャプター検索可能なディスクを作成できるようになった。
同製品と接続し、レグザリンク・ダビング対応のレグザに録画した番組のダビングや、AVCHDハイビジョンビデオカメラの映像の書き込みが可能。
別売りの「D-STK1」を使用すれば、テレビの横に設置しやすい縦置き型にもできる。外形寸法は、約幅238×奥行き33×高さ202mm(突起部含む)。質量は約1.2kg。消費電力は、動作時が12Wで、待機時が0.8W。
価格はオープンで、6月6日の発売を予定している。