8月も終わろうとしているがまだまだ暑い日が続く秋葉原に、涼し気な猫をモチーフにしたレオタード姿の2人の美少女が発売された。早速、「僕は友達が少ない」の「羽瀬川小鳩」と「高山マリア」の2人組みの模様からお伝えしていこう。
小鳩とマリアが2人セット魅力は自乗!
2体同日で発売されたのは「僕は友達が少ない」の主人公の妹で聖クロニカ学園の中等部に通う「羽瀬川小鳩」と、聖クロニカ学園にシスターとして勤務し、隣人部の顧問も務める「高山マリア」の2人のロリ系ヒロインが、猫をモチーフにした色違いのレオタード姿でマックスファクトリーから発売された。
「羽瀬川小鳩」は、普段のゴスロリ衣装から一転してレオタード衣装を身にまとい、眉を寄せ、戸惑うようにこちらを見つめる仕草がかなり良い!
「高山マリア」は、持ち前のノーテンキなキャラクター通り水色の衣装を身に着けて、三日月夜空に乗せられているのかノリノリでポーズを決めている。
セット販売ではないが、2人のポーズはきっちりと組み合わさるようにデザインされている。単体でも魅力的だが2人が組み合わさることで、その魅力は2倍ではなく自乗となることまちがいなしの逸品だ。全高は羽瀬川小鳩が135mm、高山マリアは130mmで、どちらも1/8スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館でそれぞれ6800円、ソフマップアミューズメント館で5680円。