11月27日(土)にCAFFE SOLARE(カフェソラーレ)LinuxCafe秋葉原で開催される「リンクス感謝祭2010」。このイベントで「ふぉっくす紺子ちゃん2.0+」(ASCII.jp アキバで毎週水曜更新)の作者、永野つかさ先生のサイン会開催が決定した。
サインが欲しい方は、ANTEC MAPのイベント投票(10時~)に参加した先着30名に配布するサイン会整理券を入手するのが確実だ。サイン会は14時開始の予定で、整理券分のサインが終了した後でも、ツイッターフォロワー限定のキーワードを言えば、整理券がなくても永野先生の時間が許す限りサインをしてもらえる。
なお、サインしてもらいたいものを当日持参してくるのを忘れないでほしい。普通の色紙でも、PCケースのサイドパネルでもなんでもOK。ただし、極端にサインがしにくいものや、ツルツルしていてサインペンのノリが悪いものはご遠慮いただきたい。黒のサインペンと白と金のペンは主催者側で用意するが、ペンの持ち込みも大歓迎だ。
サイン会では、永野先生渾身の紺子ちゃん新作イラストや、紺子&紺太のペーパークラフト(かなりの芸術品)なども披露する予定。
さらに、名刺を持って行くと紺子ちゃんイラスト入り名刺と交換してもらえるので、ファンを名乗るならぜひ訪れてほしい。
サイン会は永野つかさ先生だけでなく、自作PCマニアにはANTECのマスコットキャラクター「アンテッ子ちゃん」でおなじみの白四先生も行なうほか、イベント当日は週アスLIVEと連動したミニスタンプラリーを実施。スタンプを集めた先着200名様に、永野つかさ先生と白四先生のイラストが入った限定カレンダーをプレゼントする予定だ。
イベントの詳細はリンクスインターナショナルのウェブサイト(関連リンク)を確認してもらいたい。
ふぉっくす紺子ちゃんって?
「ふぉっくす紺子ちゃん」ストーリー
狐耳としっぽを持つ妖精の紺子は、妖精の国のPCパーツ店で働いていた。火の魔法をお客さんに向けて放つなど暴走していた紺子だが、従者である紺太が身をもって正しい魔法の使い方を諭し、ナナメ上方向に成長したりしなかったりする日々を送っていた。そんな中でいつしか紺子は自分でも気づかないうちに恋心を紺太に抱くようになっていた……かも?(以上、ふぉっくす紺子ちゃん1.0)。
2.0ではどういうわけか妖精界の記憶を失っている紺太が小早川日向(13)として人間界で暮らしている。記憶が蘇りそうになった途端、パソコンの中から紺子が現われ、ひとまず再開を果たした2人。しかし、突如現れた紺子パパの店がボロボロなことを知り、紺太と共にメイド喫茶で働くことにしたのだが……。(関連記事)。