KDDI(株)から昨年末に発売された『W33SA』は、“ワンセグ”による地上デジタルテレビ放送の視聴とともに、開始まもないauの“Push to Talk”のサービス“Hello Messenger”に対応する機種。このレビューでは、ワンセグとHello Messengerを中心に紹介する。
『W33SA』(シルバー)の正面 |
ディスプレー部は2軸回転機構により、背面側に反転させることができる | サブディスプレーは装備していない。充電時などは“WIN”のロゴが光る。外部記録メディアとしてはminiSDカードに対応する |
『W33SA』の主なスペック | |
製品名 | W33SA |
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開発と製造 | 三洋電機(株) |
ディスプレー | 約2.4インチTFT液晶パネル(240×320ドット、26万2144色表示) |
カメラ | 有効126万画素CCDセンサー |
外部メモリー | miniSDカード(別売) |
連続通話時間 | 約210分 |
連続待受時間 | 約250時間 |
本体サイズ/重さ | 幅50×奥行き27×高さ105mm/約150g |
対応する主なEZweb関連サービス | EZチャンネル、EZテレビ、EZムービー、ムービーメール、EZ「着うた」、EZ「着うたフル」、EZ「待ちうた」、EZナビウォーク、EZアプリ(BREW)、EZ FM、EZブック |
本体カラー | アドバンスブラウン、プログレスシルバー |