トップとなったのは“ショップに聞きました! アナタが人生で一番ハマったゲームは?”。夏休みということもあり最新の3Dゲームなどで遊ぶ人も多いだろう。そんななか、昔やり込んだゲームを思い出してみるのもまた一興。きっと「ああ、そんなゲームもあったなぁ」と懐かしい思いに浸れることだろう。
2位は“最新マザーボード関連記事をまとめてチェック!”。SLI対応のマザーボードやビデオカード、デュアルコアCPUの登場が続いた今年上半期。従来とは異なる構造の製品が数多く登場したため、マザーボードはそれまでとは大きく様変わりした。ここで一度おさらいするいいきっかけとなったようだ。
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Gigabyte製の“nForce 4 SLI”搭載マザーボード「GA-K8N Pro-SLI」。“nVIDIA SLI”の登場は衝撃的で、それ以降ビデオカードを2枚単位で買って行く人が急増した |
そのほかでは、夏真っ盛りということもあり水冷キットなどの冷却系製品に人気が集まった。Thermaltake製のトールスピーカーのような水冷キット「Symphony」は、その大きさとデザインが話題となった。あまりの大きさと重量に、秋葉原では店頭購入者に送料無料サービスを行なうショップもあった。
また、Gigabyteからは同社初の水冷キット「3D Galaxy」が登場した。同製品のチューブを通すための専用の穴が背面に用意されている同社製アルミPCケース「3D AURORA」との相性は抜群。
空冷では、ペルチェ素子搭載CPUクーラー「MA-7111」が発売された。ヒートパイプ全盛となっている中、久しぶりのペルチェ素子搭載クーラーとなる。
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一見トールスピーカーのような水冷キット「Symphony」。製品自体は1本でポンプ(90l/hr)やラジエーターなどを搭載した一体型のもの。当然、2本揃える必要はない |