(株)グリーンハウスは5日、衝撃や水からデータを保護するラバーを本体に採用したUSB 2.0対応のフラッシュメモリー“ピコ・サップ”を発売すると発表した。ラインアップは、容量が32MBの『GH-UFD32SAP』、64MBの『GH-UFD64SAP』、128MBの『GH-UFD128SAP』、256MBの『GH-UFD256SAP』、512MBの『GH-UFD512SAP』の5モデル。出荷開始は、128MB/256MBが1月上旬、32MB/64MB/512MBが1月下旬の予定。価格はオープン。
『GH-UFD32SAP』 | 『GH-UFD512SAP』 | |
“ピコ・サップ” |
“ピコ・サップ”(GH-UFD**SAP)は、本体に水や衝撃に強いラバー素材を採用したのが特徴。インターフェースはUSB 2.0/1.1に対応。バスパワーで動作し、消費電流は最大150mA。本体はUSBコネクター一体型となっており、デスクトップパソコン向けのUSB延長ケーブルが付属する。本体サイズは幅25.0×奥行き67.0×高さ13.0mm、重量は約20g。本体カラーは容量で異なり、32MBが赤、64MBが黄緑、128MBがオレンジ、256MBが黄色、512MBがグレーとなる。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX、Macintosh。対応OSは、Windows XP/Me/2000/98 SE、Mac OS 9.x、Mac OS X 10.1.3以上。
メモリーの容量で本体カラーが異なる |