日本電信電話(株)は、多目的ICカード『スーパー・マルチパーパス・スマートカード』を開発した、と発表した。ICカード内に、クロック周波数15MHzのCPU、暗号処理を行なうコプロセッサー、2KBのRAM、512KBのフラッシュメモリーなどを搭載。暗号方式にはRSAのほか、NTTが独自に開発したESIGN、楕円曲線暗号など、複数の方式を採用している。クレジットカード、定期券、学生証など、複数の機能を1枚にしたICカードが作成できるという。
日本電信電話(株)は、多目的ICカード『スーパー・マルチパーパス・スマートカード』を開発した、と発表した。ICカード内に、クロック周波数15MHzのCPU、暗号処理を行なうコプロセッサー、2KBのRAM、512KBのフラッシュメモリーなどを搭載。暗号方式にはRSAのほか、NTTが独自に開発したESIGN、楕円曲線暗号など、複数の方式を採用している。クレジットカード、定期券、学生証など、複数の機能を1枚にしたICカードが作成できるという。
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