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インプライズ、分散アプリケーションの運用管理をサポートするツールを発売

2000年07月25日 00時00分更新

文● 編集部

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インプライズ(株)は24日、管理ツール『Inprise AppCenter 4.0』を発売すると発表した。同社の『Inprise Application Sever』と『Inprise VisiBroker』に対応するもの。価格は開発キットが27万円、運用ライセンスが1CPUあたり60万円。対応OSはWindows NT4.0および、SPARC版のSolaris2.6/7。

同ツールは、分散エンタープライズアプリケーションの管理を簡素化するほか、CORBAとEJBの管理機能も提供する。その他、アプリケーションの依存関係をビジュアル定義できる“モデリング機能”、モデリングされたアプリケーションの起動や停止などを制御する“アクティブ管理機能”などを備える。また、『Inprise Application Sever』によって構成されたアプリケーションの管理や、同ソフトの各サービスを管理することが可能だという。

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