(株)インテックの発表によると、(株)インテック・システム研究所は、東京大学情報基盤センターや米ミシガン大学などと国際共同研究チームを結成し、次世代インターネットエクスチェンジに関する共同研究を開始すると発表した。
この国際共同研究チームは同社のほか、(株)デジタル・マジック・ラボおよび東京大学情報基盤センター、会津大学先端技術センター、米メリット・ネットワーク社、米ミシガン大学が協力するもの。チームでは、次世代のインターネットプロトコルであるIPv6(Internet
Protocol version 6)が商用ネットワークに適用されることを想定した上で、インターネットエクスチェンジの設計と構築を行なう。