●ネットジャパン、ハードディスクのクローン作成ユーティリティーを発売
(株)ネットジャパンは、ハードディスクのクローンを作成するユーティリティーソフト『Drive
Image Professional 日本語版』を4月8日に発売する。Windows3.1以上、WindowsNT、DOS5.0以上、OS/2に対応し、価格は14万円。『Drive
Image 日本語版』に『PartitionMagic
日本語版』プロフェッショナル版をバンドルしたもの。開発元は米PowerQuest社。http://www.netjapan.co.jp/
●WebTV、エンターテイメント情報などのEメール配信サービスを開始
ウェブ・ティビー・ネットワークス(株)は、家庭用テレビと電話回線を利用した同社のインターネット接続サービス“WebTV”の利用者向けに、Eメール配信サービス“メールトレイン”を今週より開始する。音楽情報、映画情報など8種類の情報を用意し、ユーザーが希望する情報をそれぞれ毎週1回、Eメールにより配信するというもの。料金は当面無料。http://www.webtv.co.jp/
●【CeBIT'98】米ヒューレット・パッカードほか5社が、はじめて“DVD+RW”を一般公開
米ヒューレット・パッカード社、三菱化学(株)、オランダのフィリップス
エレクトロニクス社、リコー(株)、(株)ソニー、ヤマハ(株)の6社は、CeBIT'98会場で、はじめて“DVD-ReWritable(DVD+RW)”を一般公開した。最大3GBのデータを繰り返し記録、消去できる“DVD+RW”(書き換え可能)規格の製品は、’98年秋には米国市場に登場する予定。マルチリード技術の採用により、CD-ROM、CD-R、CD-RWメディアの読み取り、および、音楽CDの再生機能も提供するという。http://www.hp.com/pressrel/mar98/20mar98.htm