タイ、カンボジアなどを擁するインドシナ半島の東岸に位置するベトナムは、北端を中国に接しており、意外と日本から近い東南アジアの一国だ。甘辛くて酸っぱい東南アジア特有のベトナム料理やスイーツ、女性がその美しさを引き立てるアオザイといった衣装で知られるこの国を、写真家・蜷川実花さんが美しく写し出す。
ベトナム中部の街・ホイアンは180年の歴史を持ち、世界遺産にも登録された古き良き街並。日本の港町にも似た空気を感じることだろう。
首都ハノイでは華やかな市街地と美味な食、スイーツに舌鼓を打ち、北部の町・サパには純朴な表情の少数民族に歓迎される。
そんなさまざまな顔を見えるベトナムを、まずはJTB「タビビト」のウェブサイトで旅してみてほしい。蜷川実花さんの美しい写真や動画、エッセイなどで、その魅力が存分に味わえるはずだ。そして旅愁に駆られたら、旅の計画を立ててみるのはいかがだろう。
なお、JTBのご厚意により、ASCII.jpの読者に同社の旅行ギフト券5000円分を抽選で5名様にプレゼントする。以下のアンケートサイトから、ぜひご応募いただき、旅行のお役に立ててほしい。締め切りは10月31日まで。