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ソフトバンク、おサイフケータイ“S! FeliCa”対応端末稼働数が300万台を超えたと発表

2007年04月04日 17時06分更新

文● 永島和夫

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ソフトバンクモバイル(株)は4日、おサイフケータイ機能“S! FeliCa(エス フェリカ)”に対応する携帯電話機の稼動数が今月1日に300万台を越えたと発表した。

S! FeliCaは、ボーダフォン(株)時代の2005年11月に“Vodafone live! FeliCa(ボーダフォンライブ フェリカ)”として開始し(関連記事)、2006年8月には100万台を超えた後、対応端末の増加に伴ってペースが早まり、開始から約1年5ヵ月で300万台となった。

S! FeliCaは、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモの“iモード FeliCa”、KDDI(株)の“EZ FeliCa(イージーフェリカ)”などと同様に電子マネーとして利用できるおサイフケータイサービス。対応機種は、シャープ(株)や(株)東芝製の携帯電話機が主で、海外メーカー製の携帯電話機やスマートフォンなどでは非対応。

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