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ここが変わったWindows Vista 100連発! 第3回

終了やログオフのアクセス方法が変わった

2006年10月04日 00時00分更新

文● 柳谷智宣 アバンギャルド

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Windows Vista(以下Vista)では、パソコンの起動時間を短縮することを目的に、電源オフ(シャットダウン)ではなく、“スリープ”(XPではスタンバイ)を優先して利用するように、ユーザーインターフェースを変更している。スリープならば通常の起動よりもはるかに短い時間で復旧できるので、パソコンのオン/オフが家電に近い感覚になる。

XP(左)とVista(右)のスタートメニュー内の電源関連ボタンの違い。初期設定では、電源ボタンをクリックすると即スリープモードに移行する。確認画面が出ないので、誤操作でクリックしてしまったときなどは面倒か

この機能はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)でお使いいただけます。

またスリープ自体も機能を改良し、メモリーだけでなく“メモリーとHDDの両方”に現在の状態を保存する“ハイブリッドスリープ”モードが用意され、消費電力を押さえつつ不意の電源断でも安定して以前の状態に復帰できる工夫が盛り込まれている。

XPでは“終了オプション”をクリックし、表示されるダイアログから終了やスタンバイを選ぶ必要があった

XPでは“終了オプション”をクリックし、表示されるダイアログから終了やスタンバイを選ぶ必要があった

XPの場合は、スタートメニューから“ログオフ”または“終了オプション”のボタンを選び、表示されるダイアログで処理を選択していた。一方Vistaのスタートメニューでは、“電源”と“ロック”のボタンが用意されているだけだ。電源ボタンは初期設定ではスリープが割り当てられている。それ以外のシャットダウンやログオフは、ボタンの横の小さな三角マークをクリックして、サブメニューから選択するようになっている。

Vistaでは電源ボタンに割り当てられた機能以外の電源モードを選ぶ際には、小さな三角マークをクリックして表示されるメニューから選択する

Vistaでは電源ボタンに割り当てられた機能以外の電源モードを選ぶ際には、小さな三角マークをクリックして表示されるメニューから選択する

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