Bluetooth 2.0に対応したロジクール製キーボード「diNovo Edge」(型番:DN-1000)の販売が今週10日(金)から秋葉原の複数ショップでスタートする。
この製品は、今年1月にロジクールの米国法人であるLogitechから発売された製品の日本語パッケージモデル。詳細な仕様については7月下旬に登場したサンプル版の記事を参照していただきたいが、基本的にはLogitech版と同じ。英語レイアウトのコードレスキーボードと充電用クレードルがセットになった製品だ。
予価はT-ZONE.PC DIY SHOPで2万3800円、TSUKUMO eX.で2万4800円となっているほか、アークやクレバリー2号店でも10日(金)から発売予定。2万オーバーの高価なキーボードながら、Logitech版はその人気のため即完売となった経緯がある。今回のロジクール版も注目を集めそうだが、これまでの慣例だと日本語パッケージ版発売のあとに日本語キーレイアウトのモデルが発売されるということも十分考えられるので、日本語キーレイアウトにこだわるユーザーならばこちらの登場を期待するというのもいいだろう。