アップルが来年発売するiPhone 13は、超広角レンズの性能がさらに上がるという。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が11月6日、レポートの中で予測を出した。
同氏はサプライチェーン関係者からの話として、超広角レンズに3つの改良が施されるとした。
1つ目はレンズの絞り値で、現在のf/2.4からf/1.8になる。2倍以上の光を取り込んで、暗所での写真をよりきれいに撮影できるようになる。
2つ目はレンズの枚数で、現在の5枚から6枚になる。レンズの枚数を増やすことで歪みを補正し、超広角レンズで撮影したときの歪みをいまよりもおさえられる。
3つ目はフォーカス機能で、これまで超広角には搭載していなかったオートフォーカスが使えるようになる。より近距離での撮影に役立つという。
iPhone 12はそのカメラ性能が話題だが、来年まで待つとよりすごくなる可能性があるぞ。
この連載の記事
-
第2052回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro Max」バッテリーさらに長持ちに? -
第2051回
Apple
アップル新型「iPad mini」2024年末以降発売か -
第2050回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」12GBメモリー搭載か -
第2049回
iPhone
アップル「iOS 18」会議のリアルタイム文字起こし可能に? -
第2048回
iPhone
アップル「iPhone 17 Slim」2024年発売か -
第2047回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」ディスプレー20%明るく? -
第2046回
iPhone
アップル「iOS 18」ホーム画面のアイコンを自由に配置できるように? -
第2045回
iPhone
アップル「iPhone 16」MagSafeの充電リング細くなる? -
第2044回
iPhone
アップル「iPhone 16」ChatGPT搭載か -
第2043回
Apple
アップル新型「iPad Pro」、“市場最高”の有機ELディスプレー搭載か -
第2042回
Apple
アップル新型「Apple Pencil」触覚フィードバック搭載か - この連載の一覧へ