アップルは2020年にそれぞれ5.42インチ、6.06インチ、6.67インチの3サイズの有機ELディスプレーを搭載したiPhoneを発売する予定だ。台湾メディアDigitimesが4月2日に報じた
同紙は台湾の携帯電話コンポーネントサプライチェーンの情報筋からの話として、アップルは2019年のiPhoneは有機ELディスプレー2種類と液晶ディスプレイ1種類の構成で発売するが、2020年は全て有機ELディスプレー搭載モデルになると伝えている。
このうち5.42インチはコストの削減のため、サムスンディスプレーのタッチ一体型フレキシブル有機ELディスプレイY-OCTAか、LGディスプレーかBOEテクノロジーの有機ELを搭載する可能性があるという。
現行モデルのiPhoneは5.8インチ、6.1インチ、6.5インチのため、ベゼルがより狭くならないかぎり、さらに大きくなったiPhoneが登場するのかもしれない。
この連載の記事
-
第2052回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro Max」バッテリーさらに長持ちに? -
第2051回
Apple
アップル新型「iPad mini」2024年末以降発売か -
第2050回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」12GBメモリー搭載か -
第2049回
iPhone
アップル「iOS 18」会議のリアルタイム文字起こし可能に? -
第2048回
iPhone
アップル「iPhone 17 Slim」2024年発売か -
第2047回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」ディスプレー20%明るく? -
第2046回
iPhone
アップル「iOS 18」ホーム画面のアイコンを自由に配置できるように? -
第2045回
iPhone
アップル「iPhone 16」MagSafeの充電リング細くなる? -
第2044回
iPhone
アップル「iPhone 16」ChatGPT搭載か -
第2043回
Apple
アップル新型「iPad Pro」、“市場最高”の有機ELディスプレー搭載か -
第2042回
Apple
アップル新型「Apple Pencil」触覚フィードバック搭載か - この連載の一覧へ