多機能でコスパ優秀な
ゲーミングマザーボードが人気
集計期間 11月1日~12月1日 ドスパラパーツ館 | ||
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順位 | 製品名 | 実売価格 |
1位 | Palit「NE5X660S1049-1060F」 (GeForce GTX 660、GDDR5 2GB) |
1万8800円 |
2位 | Palit「NE5X760H1042-1042J」 (GeForce GTX 760、GDDR5 2GB) |
2万3980円 |
3位 | Palit「NE5X78T010FB-P2083F」 (GeForce GTX 780 Ti、GDDR5 3GB) |
6万9980円 |
4位 | 玄人志向「RH5450-LE512HD/D3/HS/G2」 (Radeon HD 5450、DDR3 512MB) |
2880円 |
5位 | Palit「NEAT6100HD06-1193F」 (GeForce GT 610、DDR3 1GB) |
3770円 |
6位 | Palit「NE5X650S1301-1071F」 (GeForce GTX 650、GDDR5 1GB) |
9950円 |
7位 | SAPPHIRE「11190-02-20G」 (Radeon HD 6450、DDR3 1GB) |
3690円 |
8位 | Palit「NEAG2100HD53-1193F V2」 (GeForce 210、DDR3 512MB) |
2880円 |
9位 | ZOTAC「ZT-70405-10P」 (GeForce GTX 760、GDDR5 2GB) |
2万3980円 |
10位 | SAPPHIRE「11210-00-20G」 (Radeon HD 7790、GDDR5 1GB) |
9980円 |
※価格は12月9日調べの販売価格。店頭ならびに通販での価格、在庫を保証するものではありません。
「トップは2万を切る『GeForce GTX 660』を搭載するビデオカードですね。新生FFXIVやWorld of TanksといったあまりGPU負荷の高くないゲームを遊ぶ方が選ばれます」
「2位の『GeForce GTX 760』も1位と同じ感じですが、より高画質、高フレームレートで遊びたい方が選ばれます。とくに値下がりしたころから売れ始めましたよ」
「3位の『GeForce GTX 780 Ti』は、やっぱりBattlefield 4などの高GPU負荷のゲームを遊ぶ方ですね。さすがにゲーミング最強をうたうだけあって高価ですが、発売当初から売れています」
「先週オリジナルファンとオーバークロック仕様の『NE5X78TH10FB-1100J』が発売されたことで、リファレンスクーラーを採用する『NE5X78T010FB-P2083F』は6万9980円まで値下がりしていますので、ねらい目ですよ」
「そのほかは、マルチディスプレイを利用する方が最近とくに増えているので、ローエンドの売れ行きが好調になっています」
ドスパラパーツ館に聞いた
今週買いのパーツはコレ
「イチオシはやっと入荷したPHILIPSの23インチフルHD液晶ディスプレイの『234E5QHSB/11』ですね。AH-IPSパネル採用で保証が5年間と長く、価格は2万円を切る1万8910円とすごくお買い得になっています。額縁もフラットなのでマルチディスプレイにもオススメです」
「もう1点は、4980円と手ごろな価格で180Wの電源を搭載している薄型Mini-ITXケースのJNC『E2-02』ですね。あまっているLGA1155 CPUなどを使ったサブマシンの自作にオススメです」