夏モデルも出そろったいまだからこそ
定番のアプリをいれておきたい
スマホの夏モデルも発表から続々と発売され、街中でもニューモデルを使っている人は珍しくなくなってきた。しかし、最近スマホを使い始めたという人の中には、どのアプリを入れたらいいのか悩んでいる人も多いだろう。スマホの第一歩はアプリ選びから! なのである。
そこで本特集ではテーマごとに各10本、合計30本のアプリとゲームを紹介する。今回はスマホを買ったらすぐにインストールしておきたい、定番中の定番アプリだ。最低限これさえ入れておけば、スマホライフが楽しめるアプリを厳選した。まだインストールしていないという人は、今すぐにダウンロードしよう!
※下のアイコンをクリックで、それぞれの紹介ページにジャンプします。
radiko.jp | Google 日本語入力 | 駅探★乗換案内 |
AntiVirus FREE | アストロファイルマネージャー |
QuickPic | ジョルテ | AirDroid |
Touch2Pixel -モザイクアプリ- |
Androidスマホでラジオが聞ける!
radiko.jp for Android
作者:radiko
価格:無料
Android端末がAM/FMラジオになるアプリ。GPSの機能を使って、現在いる地域で聞ける放送局のラジオを、インターネット経由で受信する。画面内で番組表の確認もでき、聞きたい番組をクリップ(ブックマーク)しておく機能も搭載。クリップした番組は、放送直前に音やバイブレーションでお知らせしてくれる「プッシュ通信」を設定できるため、うっかり聞き逃す心配もない。また、プッシュ通信は繰り返しの設定もでき、毎週決まった番組を聞いているユーザーにはうれしい機能だ。
さらに番組表から各番組のページにアクセスすると、この番組についてTwitterとFacebookでつぶやかれたタイムラインをチェックできる。同じ番組を聞いているリスナーと意見交換をするのも楽しいだろう。どこでもラジオが聞けるアプリなので、情報収集や暇つぶしに便利なアプリだ。
高機能で無料のIMEといえばコレ!
Google 日本語入力
作者:Google Inc.
価格:無料
語彙力に定評がある「Google 日本語入力」のAndroid版。特に、難しい地名や人名、ネットで話題のキーワードなどを入力するときに威力を発揮する。入力キーボードは「ケータイ配列」と「QWERTY」、「Godanキーボード」の3種類から選べ、入力スタイルも「ケータイ打ち」と「フリック入力」、「両方」から選択可能。ユーザーが使いやすい組み合わせで文字入力ができる。
ユーザー辞書についてもパソコン版譲り。ユーザー辞書の編集や履歴のクリアも可能な上に、一時的に入力を学習させない「シークレットモード」も搭載。最新機種でなくても軽快に動作する、とても使いやすい日本語入力アプリだ。端末標準の日本語入力に不満がある場合は試してみよう。
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