CoolerMaster「Seidon 240M」、「Seidon 120XL」
CMからマイクロチャンネル採用の水冷CPUクーラーが発売
2013年06月21日 23時28分更新
クーラーマスターからオールインワン水冷CPUクーラー「Seidon 240M」と「Seidon 120XL」の2モデルが発売された。
ラジエーターサイズ120.0(W)×27.0(D)×273(H)mm、搭載ファンが120mm×2基の「Seidon 240M」と既存モデル「Seidon 120M」から厚みを増した120(W)×38(D)×150(H)mmサイズのラジエーターとなった「Seidon 120XL」が登場した。
搭載ファンスペックは共通で、回転数600~2400rpm、風量19.17~86.15CFM、風圧0.31~4.16mmH2O、騒音値19~40dBA。CPUヘッドには2倍の表面積を持つ超微細マイクロチャンネルを採用し、流路の狭いフィンに冷却水をスムーズに流すことで、熱伝導効率を最大限に発揮できる高耐久ポンプを搭載する。なおポンプ動作音は25dBA。
販売を確認したツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.では、「Seidon 240M」が1万5680円、「Seidon 120XL」が1万3980円となっている。