サイズ「SPTRP-600」、「SPTRP-700」、「SPTRP-600P」、「SPTRP-700P」
サイズ最高峰電源の「帝力」がプラチナになって帰ってきた!
2013年04月25日 22時49分更新
サイズからオリジナル電源ユニット「帝力プラチナ」が登場した。同社最高峰モデルをうたう「帝力」シリーズの最新作で、名前の通り80PLUS PLATINUM認証を取得している。
ケーブル直付け式の「帝力プラチナ ノーマル」と、着脱式の「帝力プラチナ プラグイン」の2種類を展開し、それぞれ600Wと700Wをラインナップする。
共通の仕様として、ATX12V Ver2.3とEPS12Vに対応。12Vラインを1レーンに統合し、600Wモデルで49A、700Wモデルで58Aを供給する。すべてのコンデンサーに日本製105度品を使用するほか、各種安全回路(過電流保護・過電圧保護・過電力保護・短絡防止・不足電圧保護・加熱保護)を装備している。
搭載する140mmファンは同社の「隼140」で、約250~300W程度の低負荷時にはファンを回転させないファンレスモードで稼働する。外形寸法は150(W)×160(D)×86(H)mm。
価格は、ノーマル600W「SPTRP-600」が1万2480円、ノーマル700W「SPTRP-700」が1万3480円。プラグイン600Wの「SPTRP-600P」が1万3480円、プラグイン700Wの「SPTRP-700P」が1万4480円。パソコンショップ アークで販売中だ。なお、ツクモ各店をはじめ、各パーツショップでも明日から販売される予定だ。