アイ・オー・データ機器が展開中の、厚さわずか9mmのアルミケースを採用した外付けストレージ「カクうす9」シリーズに、SSDモデルが登場した。
発売されたのは容量120GBモデルの「HDPX-UTSS120K」。外部インターフェースはUSB 3.0でケースにはシリーズの特徴である高精細な超薄型アルミパネルを採用する。搭載SSDにインテル製を採用し、シーケンシャル読み込み250MB/secの高速転送を実現。Windows 8の新機能「Windows To Go」にも対応するため、持ち運べる高速OS起動ディスクとして利用可能だ。
サイズは75(W)×110(D)×9(H)mmで、重量は約110g。電源はUSBバスパワー駆動で、別売のACアダプターによる電源供給もサポートされる。対応OSはWindows 8(32/64bit)/7(32/64bit)/Vista(32/64bit)/XP、Mac OS X v10.7以降。
販売しているのはドスパラ パーツ館で、価格は1万4580円だ。