本体の一部にヘアライン加工を施したアルミ素材を採用する折りたたみ式のBluetooth3.0対応キーボード「TK-FBP038SV」がエレコムから発売となった。
スタイリッシュなデザインとなるスライド開閉式を採用した折りたたみ式キーボードの新製品。持ち運びの際はコンパクトに収まるのはもちろん、見た目もカッコいいのがウリ。キースイッチはノートPCと同じパンタグラフ式を採用し、キー数は80、キーピッチは16.5mm。電源は単4形電池2本で、折りたたみ時はOFF、使用時はONになる自動電源スイッチを備える。
また「入力モード切り替えキー」を使えば、WindowsやPlayStation3では“日本語配列”。Appleデバイスでは“英語配列”を瞬時に切り替えて使用することが可能。さらに英語配列では、iPadやiPhoneのホームボタン機能、iTunesの操作などを、専用キーを押すだけで実行できるファンクションキーが利用できる。
全体サイズは折りたたみ時が148.0(W)×100.0(D)×23.0(H)mm、使用時が255.0(W)×100.0(D)×20.0(H)mm、重量約268g。Bluetooth3.0対応でレシーバ要らず。Connectボタンを押すだけですばやいペアリングが可能だ。
今日から販売しているパソコンハウス東映では、価格8480円となっている。