裏面照射型CMOSのアウトカメラの写り具合をチェック
アウトカメラは800万画素で、裏面照射型CMOSを採用と……それもすっかりおなじみの仕様だが、薄暗いところにも強いというのがウリだ。機能としては露出補正や手ブレ補正、スマイルシャッター、コンティニュアスオートフォーカス、スイングパノラマなどを備えている。
ダイナミックレンジ補正もあり、逆光状態で影になっている部分もけっこうキレイに残してくれるのも、うれしいポイントだ。詳しくは、実際の写真で紹介していこう(※画像解像度はすべて3264×2448ドットと巨大なので閲覧注意)。
全年代にオススメ!! 音声聞き取りやすいよ!!
大人な見た目ばかりに目が行きがちなURBANO PROGRESSOだが、実際に触ってみると、電話として使いやすいスマホであり、かつ操作性も扱いやすい仕上がりになっていると感じた。スペック的にストレスのないレスポンスは当然として、持ちやすさやアプリの仕上がりなどは、長年音声端末を作り続けてきた京セラらしい。
製品のターゲットはアダルトな層だが、取扱説明書アプリの便利さや見た目が「オッサン臭くない」点から、全年代にオススメできる。スマホに慣れている人は、すぐにガシガシ使えるのは当然として、フィーチャーフォンからの機種変更にもピッタリといえる。なにはともあれ、まずは店頭でスマートソニックレシーバーの性能を体験してほしい。驚くよ?
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