5月29日、独TeamViewerはWebベースのリモートアクセスソリューション「TeamViewer Web Connector」が日本語に対応したと発表した。
TeamViewerの特徴は多くのOSに対応する、WindowsやLinux、Mac OS Xに対応しサーバー/クライアント機能を「TeamViewerフルバージョン」、iPhone/iPad、Androidにはクライアント機能のみを持つアプリが提供される。
今回発表された日本語対応のTeamViewer Web Connectorでは、
- Webブラウザでアカウント管理サイトにアクセスしてアカウントを作成し、ログイン
- コントロールされるPCで、インストールや管理者権限が必要ないアプリケーション「QuickSupport」を起動。IDとパスワードを用意
- 新規パートナーを追加してダブルクリックで接続し、パスワードで認証
という手順で利用が可能になる。