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米Fusion-ioの超高速ストレージメモリが利用可能に

ビットアイル、レンタルサーバーに「ioDrive」オプション

2012年04月05日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 4月4日、ビットアイルは同社データセンターのユーザー向けに提供するレンタルサーバーサービスにおいて米Fusion-ioの超高速ストレージメモリ「ioDrive」をオプションメニューとして追加すると発表した。

「ioDrive」オプションメニューの構成および価格例

 対象となるのはIBMのサーバー「System x3550 M3」との組み合わせで、レンタルサービスメニューに追加することで高性能なインフラ構築に対するニーズに高いコストパフォーマンスで対応するとしている。提供開始は4月10日で、料金は初期費用が3万円から、月額費用が4万4000円から。

 また、Fusion-ioが2012年3月に発表した、より高いパフォーマンスと信頼性を提供する「ioDrive2 シリーズ」もラインアップに追加する予定だ。

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