NZXT「Source 210 Elite」、「Tempest 410 Elite」
3.5インチドライブを8つ搭載可能なPCケースがNZXTから登場
2011年10月12日 20時03分更新
3.5インチドライブを8つ搭載可能な、NZXT製のミドルタワー型スチールケース「Source 210 Elite」と「Tempest 410 Elite」が発売された。
Source 210 Elite
Source 210 Eliteは、全長330mmのビデオカードを搭載可能なATXケース。ベイ数は5インチ×3、3.5インチシャドウ×8という構成で、どれもツールレスでドライブを取り付け可能だ。
ファンはリアに120mm×1、トップに140mm×1を搭載。さらにフロントに120mm×2、ボトムに120mm×1、トップには140mmもしくは120mm×1を増設可能だ。本体サイズは195(W)×495.5(D)×440(H)mmで、重量は6.5kg。
価格はPC DIY SHOP FreeTで5980円。カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップする。
Tempest 410 Elite
Tempest 410 Eliteは、全長310mmのビデオカードを搭載可能なATXケース。ベイ数は5インチ×3、3.5インチシャドウ×8という構成で、こちらもツールレスでドライブを取り付け可能だ。
ファンはフロントに120mm×2、リアに120mm×1を標準装備。さらにボトムに120mm×1、トップに140mmもしくは120mm×2を増設可能で、すべて合わせると最大で6基搭載できる。本体サイズは215(W)×496(D)×481(H)mmで、重量は7.8kg。
価格はPC DIY SHOP FreeTで1万2800円。カラーはブラックのみとなる。