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Thermaltake「桜扇 ISGC Fan12」

さくらの花びら型ファン単体モデルの販売がスタート

2009年06月02日 22時00分更新

文● 増田

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 桜をイメージさせる羽根が特徴的なThermaltake製の“さくらファン”。CPUクーラーに続いて120mm角ファン単体となる「桜扇 ISGC Fan12」(型番:AF0018)の販売も始まっている。

桜をイメージさせる羽根が特徴的なThermaltake製の“さくらファン”「桜扇 ISGC Fan12」(型番:AF0018)

 同製品は、エッジ部に特許デザインとなる花びらのような切り込みが入っており、従来の羽根形状に比べて総ノイズの3%を軽減。さらにブレード形状の最適化により15%の気流増加が実現されているというのが特徴。先月にはトップ/サイドフロータイプの4モデルからなるCPUクーラーも発売されている。
 主なスペックは、回転数がボリューム式VRファンコントロール機能により800rpm~1300rpm範囲で任意調節可能。ノイズレベルは16dBA(最小)、最大風量は58.3CFM。通常のネジ止めに加え、防振効果が期待できるゴムブッシュが同梱されている。価格はアーク(完売、近日再入荷)とクレバリー1号店、T-ZONE.PC DIY SHOP、BLESS秋葉原本店、CUSTOM、TSUKUMO eX.で1680円だ。

エッジ部に特許デザインとなる花びらのような切り込みが入っており、従来の羽根形状に比べて総ノイズの3%を軽減。さらにブレード形状の最適化により15%の気流増加が実現されている

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