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DIY野郎のマジなムダ!? ともすれば天才! Make:It!【その2】

2009年05月26日 23時00分更新

文● 藤山 哲人

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r-man工房

普通のマッチ捧とアルミホイルを使って簡易ロケットを作ろう!という実験企画。アルミの巻き方や、穴の開け具合がポイント。先生のロケットは1mほど飛んでいたが、参加者は炎上したり不発に終わったり……。やっぱりロケットって難しいのね……

日本工業大学 Team:自由時間

こちらは「わたあめ」の実験。試験管には、さまざまな色の「何か」が入っている……

で、やってみる。お箸を渡されてくるくる回しながらふちに着いたあめを絡みとってください~。そうそう!ゆっくり~。って、自分でわたあめを作る実験というオチ! んがっ~! っつーかこの実験は女性に大人気で行列ができるほど(笑)

Morecat Lab

こちらはUSBを使ったMIDIデバイス。写真右は、MIDIキーボードだ!タクトスイッチのペコペコ感がチープで高級感あふれるデザインだ。左のスイッチは、将来拡張用のピッチベンドボタン

放課後の電子工作

自作MP3プレイヤーの小型化にとことんチャレンジ! 右の四角いのが初号機で、耳掛け式ヘッドホンへの実装に余念がない

そして最新式がコイツだっ!って、小っけー!!! メモリはMicroSDで、なんとFMチューナー内蔵! 左上のリングを引っ張るとアンテナが引き出せ、掃除機のコードのように自動巻き取りもっ! 一番時間のかかったのは、ハードウェアじゃなくて自動巻き取り機構だとか(笑)

参考出品されていたのは、超小型CCDだけどNTSC信号が出るんじゃなくて、JPEGのファイルを吐き出すというCCDモジュール。その上には極小のモニターも……。どうやら小型化フェチのようで

(次ページへ続く)

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