VIAからサイズが10cm×7.2cmのPico-ITXフォームファクタのマザーボードを採用した、組み立てキット「ARTiGO」に新モデル「ARTiGO-PC-15」が加わった。発売元は日本PCサービス。
同製品は2007年12月に発売となった「ARTiGO」の新モデル。新たにCPUがC7 1GHz→1.5GHzになったほか、1GBのメモリと80GBのHDDを標準搭載したのが特徴だ。その他、100/10Base-TXイーサネットやチップセット内蔵の機能によるVGA出力などは従来通り。サイズ15(W)×11(D)×4.5(H)cmのブラックカラーで光沢のある専用PCケースが5インチベイに搭載することができる点も同じだ。価格はパソコンハウス東映で5万3800円、テクノハウス東映で5万5800円となっている。